宮田幹夫、小川健一 特別対談

■空気の汚れが子供の脳を汚染する
   
小川 子供といえば、脳や精神も変わってきたと言われますね。

お話を伺っていると、いじめだとかキレるというのも現代の空気が悪いから、そのせいではないかと思うのですが。
   
宮田

まったくそうです。

アメリカで、子供が食品添加物を食べた場合 どれくらい変わってしまうか実験をした報告があるんです。

このような実験は日本国内では禁じられると思いますが。

その結果、食品色素程度のものを摂取しただけで、 こどもは落ち着きがなくなり学習能力が下がってしまいました。

この実験は食品の害ですが、先ほども申し上げたように空気の汚れは 肝臓を通らないので、食品以上にひどい影響を与えるはずです。

空気の汚い環境にいたら学習能力が下がるのは当然です。

近年、日本人の学力や能力が低下していると言われますが、 その一因は空気にあると私は考えます。

   
小川

ははぁ。『セラピュアを子供部屋に置いたら、勉強が出来るようになった』というのは、その逆の例なのですね。

   
宮田

現在、室内に漂っている空気汚染物質は、7千種類くらいあると言われています。

排気ガスやCO2などはもちろん、家の建材に染みこませてある抗菌剤・殺虫剤や、毎日使う潜在や芳香剤などもその発生原因です。

細菌やカビや虫がコロコロ死ぬようなものですが、人間の体に良いわけがありませんよね。

しかし国が汚染物質と認定しているのはそのうち13物質にすぎません。

   
小川

7千のうちのたった13物質ですか!?恐ろしいことですね。

   
宮田

非常に怖いんですよ。

しかも空気の温泉は下の方が濃いんです。

ですからシックハウス問題でもまずハムスターが死んで、その次に金魚が死に、子供が倒れて最後は大人、というように進行しました。

しかも子供は体の体調を上手く表現できませんから、汚染された空気の被害を長いこと受けてしまいます。

なのにそれを知らない親が『うちの子は勉強できない』と言っているのかも知れませんよ。

   
小川

今しきりに教育、教育と叫ばれていますが、子どもたちの脳に問題が及んでいるのであれば、教育以前に脳を正常に戻すことが急務ですね。

   
宮田 まったくです。

空気は能力や正確に相当な影響を与えていると思います。

できれば胎児期より以前の、妊娠する前から空気清浄機や浄水器をつけることをお勧めしたいですね。


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