宮田幹夫、小川健一 特別対談

■空気と電磁波の『複合汚染』から身を守るには
   
宮田 空気中の汚染物質だけでも脳に影響しますが、まして電磁波汚染と一緒になるとどんなことになるか分からない程なんです。

実にやっかいな時代がきてしまいました。
   
小川 いわゆる空気と電磁波の『複合汚染』ですね。

最近、アルツハイマーなどもそれが一因と言われていますが、どんなしくみの汚染なのですか?
   
宮田 もともと脳の血管には『血液脳関門』という、血液中の汚染物質が脳細胞へ浸透しないようにする優れたバリア機能があるのですが、電磁波にさらされるとこのバリアがスカスカになり、何でも通り抜けてしまいます。

つまり電磁波が、空気の汚れを脳にどんどん吸収させてしまうんです。

ですから電磁波に囲まれた現代の生活では、さらに空気をきれいに保つ必要があります。

電磁波はパソコン、携帯、電子レンジなどをはじめ、あらゆる家電から出ています。

それに加えて、家屋の壁の中を這い回っている電線からとんでもない量の電磁波を発生しているんです

今の家はあちこちにコンセントがあって掃除などにとても便利ですが、そのために一軒の壁の中に数キロメートルもの電線が走っていますから。
   
小川 便利さを追求した結果、ひどい環境になっているわけですね。
   
宮田 お休みになる時は、部屋の中央に頭を向けて寝るほうが安全です。

携帯電話も頭の近くから遠ざけてください。

欧米では電磁波の危険性に関心が高く、最初に電磁波について法制化したのはスウェーデンです。

高圧線の周囲百数十メートルは住宅を造ってはいけない、というような。

イギリスでは携帯は16才以下は持たせるなという勧告があります。

しかし日本の場合は野放しです。

こんな中でどうやって健康的にすごすか、各人で努力するより仕方ないですね。
   
小川 車に乗って性格が変わる、とも言いますが、あれも電磁波の影響でしょうね。
   
宮田 車は電磁波が強く、空気もひどいですからね。

ですからベンツの最高級車には昔から空気清浄機が入っているんです。

自社メーカーも知っているんですね。

しかし安い車に乗る人は無視ですから、昔から頭にきているんですよ(笑)。
 
小川 車にはどんな空気汚染物質がありますか?
 
宮田 合成皮革やクッション材から発生するガス、そして接着剤などです。

車は日当たりのいい場所に置くと目玉焼きが出来るくらい温度が上がりますが、10度上がるとガス濃度は4〜5倍も跳ね上がるんです。

電磁波で血管のバリアが破られ、有毒ガスがどんどん染みこんで・・・おかしくならないわけがないですよね。
 
小川 しかも今は車にコンピュータが使われていますから、さらに電磁波が多いわけですね。
 
宮田 その上、タイヤがラジアルタイヤです。

あれはモーターと同じで金属のリンクが回転していますから、ここからも電磁波がたくさん発生するんですよ。
 
小川 これは車内の空気を浄化するセラピュアの新しい活用法を早急に開発しないといけませんね。


Copyright 2006 Enlil Co., Ltd. All Rights Reserved.